2017-07-10 幕引き 自分が既に人生の主役から降りていることを感じる。 かと言って、誰かの人生を引き立てる脇役ですらない。 少しずつ、舞台から引いていって、誰かに気づかれることもなく、消えるのだ。 咲くこともなく枯れた僕の人生。 誰かに捧げたくても、それさえできなかった。 周りと同じように振舞っていても、手遅れで、同じになれるはずがないのは自他共に明らかなのだ。 エゴの塊だけど、誰かを幸せにしたいと強く思います。